漢方蒸しで腸内フローラ激変その2

体質改善
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西宮市の黄土漢方よもぎ蒸しサロンkurumouくるむです。今日は昨日に引き続き腸内フローラについてです。昨日の記事で腸内フローラとは何かについてお伝えしました。今日は漢方蒸しで私に起きた変化についてお伝えします漢方蒸しで腸内フローラ激変!第2回:実際に変わった事例

大腸がん発症リスク14倍!?

2020年8月、ダイエット目的で軽い気持ちで健康診断のオプション検査として「腸内フローラ検査」を受けました。その結果、驚くべき事実が判明。私の腸内には「フソバクテリア門」という細菌群がなんと9.91%も存在していたのです。このフソバクテリア門は、大腸がん発症リスクの指標となる細菌群であり、日本人の平均値は0.7%。つまり私はその平均値の約14倍もの量を抱えていたことになります。

この結果を見たとき、正直なところ恐怖を感じました。対策を取らなければ数年後には大腸がんになっていた可能性も否定できません。しかし、この状況を改善するために何をしたらいいのか?そこは検査結果には書かれていないので放り出された用に感じました。

漢方蒸しに出会い毎日に蒸すのが日常に

その後、私は黄土漢方蒸しに出会い、毎日蒸すようになりました。腸内フローラのためというよりかはただ気持ちよくて漢方蒸しが大好きでとにかく蒸したい!毎日入りたい!その気持が一番強かったです。入っている間に偏頭痛が治ったり、更年期障害の症状がなくなったりといった様々変化が次々に起こっていきましたが、腸内フローラは一切の自覚症状がないので変化してるかどうかは全く意識していませんでした。

フソバクテリア門消滅!

2023年11月、再度腸内フローラ検査を受けたところ、衝撃的な結果が得られました。以前9.91%も存在していたフソバクテリア門の数値が「ゼロ」に!!この変化は私自身にも信じられないほど劇的でした。

この3年間で私が変えた生活習慣は、黄土漢方蒸しを取り入れたことだけです。これによって腸内環境が整い、大腸がんリスクとされるフソバクテリア門を完全に排除することができました。

黄土漢方蒸しで腸内環境改善を目指そう

黄土漢方蒸しは単なる温活ではなく、腸内フローラのバランスを整える強力な味方です。私自身の体験からも、その効果は科学的根拠に基づいていると実感しています。便秘や冷え性に悩む方、大腸がんリスクが気になる方はぜひ試してみてください。

明日は腸内フローラ解説員の先生に聞いた「なぜフソバクテリア門が消えたのか」その理由についてお話したいと思います。

今日も読んでいただきありがとうございました。

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