こんにちは。黄土漢方よもぎ蒸しサロンkurumouくるむです。昨日はレンタルのよくある質問を紹介しました。今日は膠原病でお悩みのお客様から、血液検査の数値に関する嬉しいご報告をいただきましたので、ご紹介いたします。
膠原病とクレアチンキナーゼ(CK)の関係
膠原病は自己免疫の異常によって、全身の結合組織に炎症が起こる病気の総称です。関節リウマチもその一つで、治療にはステロイドなどの薬物療法が中心となりますが、症状や検査数値をコントロールしながら長く付き合っていく必要があります。
膠原病の活動性や筋肉への影響を調べる上で重要なのが「クレアチンキナーゼ(CK)」という酵素の数値です。CKは筋肉が壊れると血中で上昇し、膠原病の中でも特に筋炎を伴う場合に高値を示します。女性の基準値は30~120IU/L、または47~200U/L程度とされています。
数値の推移とよもぎ蒸しの効果実感
今回ご紹介するお客様は、昨年5月の時点kurumouに通い始める前CK値が300と高値を示していました。これは基準値を大きく上回る数値で、筋肉への炎症やダメージが強い状態を示しています。その後当サロンの漢方よもぎ蒸しを週1回のペースで継続され、昨年7月CK値が200まで低下。そして、ついに先日の検査で150以下という基準値内にまで改善されたそうです。
ご本人も「明らかに体調が良くなっている」「数値が目に見えて減ってきて嬉しい」と効果を実感されています。私たちスタッフも、お客様の努力と継続の力に心から感動しています。
漢方よもぎ蒸しで体を温め、免疫力をサポート
漢方よもぎ蒸しは、黄土の遠赤外線効果と薬草の蒸気で体の芯から温め、特に腸を温めることで自己免疫力の向上をサポートします。冷えの改善や自律神経の安定、美肌効果なども期待でき、膠原病のような自己免疫疾患でお悩みの方にもおすすめです。
これからも寄り添いながらサポートします
膠原病は長い付き合いが必要な病気ですが、数値の改善や「体調がいい」「毎日が気持ちよく過ごせる」と感じていただけることが、私たちにとっても何よりの喜びです。これからもお客様一人ひとりに寄り添い、コツコツと続けることで更なる数値の安定と、より良い毎日をサポートしてまいります。
今後とも黄土漢方よもぎ蒸しサロンkurumouくるむをよろしくお願いいたします!
今日も読んでいただきありがとうございました
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